廊下リフォームの失敗例をご紹介!
2018.11.16
こんにちは!リフォーム専門店リバイバルブログ担当の有地です。
今回は廊下リフォームの失敗例についてご紹介します。リフォームは一生に何度も行いません。暮らしを改善するためのリフォームですので、失敗しないためにもよくある失敗例を参考にしてください。
廊下リフォームは老朽化などを理由に行うことが多いですが、老朽化を改善するためにリフォームをする場合、廊下全体を一気にリフォームした方が効率的です。
老朽化の激しい箇所だけをリフォームするケース(費用の問題などから)
リフォームした箇所としない箇所とで差が発生しないように配慮して工事されるため、全体の印象としてはリフォーム前とあまり変わらないという結果になってしまいます。
しかも、リフォームをした部分とそうでない部分につなぎ目や段差が生じてしまい、見た目としても良くないうえに段差につまずいて怪我をしてしまう危険性も出てきます。廊下リフォームは全体的に行った方が見た目も実感も良くなるケースが多いということを覚えておきましょう。
部屋を広くしたいために廊下を短くしたというケース
キッチンのにおいが寝室に入ってくる
リビングの騒音が漏れてしまったりする
廊下には騒音やにおいを遮る機能もあるので、安易に短くしない方が賢明です。
廊下を長くリフォームしたケース
廊下に掃除機をかけるときにコンセントが足りずに届かない
廊下の長さについては実際に生活したときのことを考えて十分に配慮するようにしましょう。
安全で誰もが生活しやすい場所へ…
家族みんなが通ることになる廊下は、全員の共用スペースともいえる場所です。廊下が老朽化してしまえば、家族の動線も脅かされることになります。家族全員の快適な生活のためにも、一人一人の意見を大切にした工夫が必要です。
生活の動線として利用されるからこそ、他の部屋と同じように使い勝手も良くなければなりません。段差をなくしたり、手すりを付けたりするバリアフリー化もそうですが、頻繁に行き来するからこそ安全かつ快適な廊下にしたいところですよね。
廊下の断熱リフォームをすれば、部屋と部屋を行き来する間にも寒い思いをせずに済みますし、それがヒートショック対策につながることもあります。廊下は何より家族の動線になるということをまず考えて、リフォームをする際はみんなが不便な思いをせずに利用できる廊下を目指してみると良いでしょう。
失敗しない・後悔しないリフォームをするためには、業者選びも重要なポイントです!
リフォーム専門店リバイバルでは、お見積りから施工完了まで一貫自社施工で行い、各分野に秀でた専門の職人が在籍しておりますので、お客様のどんなご依頼にもお答えし、ご満足いただけるよう努めております!
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