掃除がしやすい&楽になる!オススメリフォームとは?
2018.12.23
こんにちは!リフォーム専門店リバイバルブログ担当の有地です。
一生のうちそう何度もリフォームは行いませんよね。せっかくリフォームするのですから、リフォームした後も家をキレイに保ちたいと考えるのは当たり前のことです。そのためには日々の掃除が重要となるのですが、リフォームの際に掃除がしやすい設備や素材を選んでおけば、掃除にかかる手間と時間を大幅に軽減することができます。
今回は、そんな掃除を楽にする設備や素材をご紹介します。
汚れに強い設備や素材をきれいにしておきたい場所に積極的に設置する
日々の手入れが必要で、きれいにしておきたい場所といえば、「トイレ」や「キッチン」、「浴室」などの水回り。
そして「床」が挙げられます。今は掃除に便利な設備も多く、ちょっとした工夫で、掃除をグッと楽にすることができます。
トイレ
最近では、汚れが付くのを防ぐ凹凸のないフラットなデザインの便器が主流となっています。中にはフチに折り返しがなく、黒ずみのたまりやすかったフチの裏の掃除から解放されるタイプの便器もあります。
また、「フローティングデザイン」という壁に設置するタイプの便器もあり、トイレの床掃除を楽にしてくれます。タンクレスタイプの便器はスペースそのものを広く使え、掃除がしやすくなるのでオススメです。床や壁も、においや汚れがつきにくく、継ぎ目がないフラットな素材を選ぶと掃除が楽になります。
キッチン
キッチンの場合は、作業台の素材がステンレスのものを選んでおくと掃除が簡単になります。ステンレスは汚れや熱、水に強く、拭くだけで汚れをきれいに落とせます。最近ではシンクやキャビネットまでがステンレスでできた「オールステンレスタイプ」のキッチンも増えています。
また、キッチンの中で掃除が大変な場所といえばガスコンロですが、トッププレートがガラスでできたガスコンロや、IHクッキングヒーターなら、表面に凹凸がないので、拭くだけで清潔に保つことができます。
浴室
浴室は、掃除が楽になるだけで大きく変わります。洗剤を入れておけばスイッチ1つで自動洗浄する浴槽や、コーティングによりシャワーをかけるだけで皮脂汚れが落ちる浴槽もあります。
床材も乾きやすく、汚れのつきにくい表面加工をしたものがありますので、リフォームの際に交換しておくと便利です。
床
油汚れに強く、耐水性も高い床材があるので、キッチン回りに採用すると掃除がずいぶん楽になります。最近では、アンモニアや塩素系漂白剤にも耐えられるコーティングがされたフローリングもあるので、汚れやすい場所にあらかじめ設置しておくと、拭くだけで清潔な状態を保つことができます。
設備以外にも掃除を楽にするポイント!
まず、1つ目が収納です。掃除道具を必要な時にすぐに使えるように収納しておく場所があるだけで、汚れがひどくならないうちに掃除ができ、きれいにしておくことができます。大切なのは、掃除道具を一カ所にまとめて収納するのではなく、必要な掃除道具を必要な場所に収納できることです。
2つ目のポイントは各部屋のコンセントの位置です。掃除機をかけるときのコードの長さを計算して、コンセントの位置を決めておけば、あと少しというところでコードの長さが足りず、コンセントをさし直して掃除機をかける手間が省けます。
最新の設備は汚れに強く、掃除もしやすいようになっているので、リフォームの際に交換しておくと、掃除を楽にし、清潔な状態を保つことができます。
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