キッチンの換気扇「レンジフード」の交換時期と種類をご紹介!
2018.8.1
こんにちは!リフォーム専門店”リバイバル”ブログ担当の村田です。
キッチンの換気扇「レンジフード」の交換時期と種類をご紹介致します!
長年使っている間に台所の換気扇(レンジフード)も劣化していきます。台所全体をリフォームするのは大変ですが、レンジフードだけの簡単リフォームも可能です。交換時期や選ぶ時のポイントをご紹介致します。
レンジフードの交換時期について
レンジフードの寿命は約10年と言われています。使用頻度やお手入れの状況によりもっと早く劣化する場合もあります。吸い込みが悪くなったり異音がするなど、不調を感じたらレンジフードの交換時期と考えましょう。
レンジフードを選ぶときのポイント!
レンジフードは「ファン」とファンをカバーしている「フード」で出来ています。「ファン」のタイプと「フード」の種類についてまず確認しておきましょう。
また、注意点としてフードの横幅を変更することは難しいので、現在のフードの幅を基準として選ぶようにしましょう。また、消防法上、設備機器の幅以上のものを設置しなければいけません。
ファンのタイプ
「プロペラファン」はファンが壁に設置してあり直接排気をします。ファンがむき出しの状態になる為、風量によって騒音が大きくなるデメリットがあります。
「シロッコファン」は幅の狭い板状の羽根が筒状にとりつけられていて、ダクトを通して排気します。風が強くダクトも長くなりがちなマンションなどに多用されています。
後ろ向きに反った幅の広い羽が付いている「ターボファン」もダクトを通しての排気になります。掃除がしやすいファンとなっています。
フードの種類
広く普及している深型のレンジフードを「ブーツ型」と呼びます。
「スリム型」はスリムな形状でデザイン性に優れています。油汚れが下部に取り付けられた整流板にぶつかり、吸い込まれる仕組みです。
「浅型」はコンパクトな形状で天井が低い場所にも取り付けることが可能になります。吸引をよくする整流板が取り付けられています。シロッコファンやターボファンが使われます。
リフォーム専門店”リバイバル”では、お見積りから施工完了まで一貫自社施工で行い、各分野に秀でた専門の職人が在籍しておりますので、お客様のどんなご依頼にもお答えし、ご満足いただけるよう努めております!
また、施工完了後も、経年劣化によるクロスのひび割れなど、無料で補修対応致します!
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