キッチンの腰壁(こしかべ)って一体何?詳しくご紹介致します!
2018.11.1
こんにちは!
リフォーム専門店リバイバルブログ担当の勇です。
皆さんはキッチンの腰壁(こしかべ)ってなんだかご存知ですか?
腰壁とは、キッチンとリビング・ダイニングを仕切るように立ち上がっている腰くらいまでの壁のことで、実はよく対面式のキッチンで見かけるキッチンのことです。
キッチンの腰壁を作るか作らないかによって、LDKの印象は大きく変わりますし、キッチンの使い勝手もかなり変わってきます。
またデザインや素材なども拘れる部分なので、LDKの雰囲気を重視する場合にも非常に重要なポイントとなります。
今回は、そんなキッチンの腰壁(こしかべ)について詳しくご紹介致します。
キッチンの腰壁(こしかべ)って一体何?
ではまず、キッチンの腰壁について簡単にご説明していきます。
もともと腰壁とは、下半分に板材等を張りめぐらせた壁のことを言いました。
荷物がぶつかって傷や汚れが付く事を防ぐ為に、廊下などで使用されることが多かったのですが、デザインとして腰壁を取り入れる場合もあり、リビングを彩るインテリア的な要素も含むようになってきました。
そして、最近ではカウンターキッチンなどの対面式キッチンで、リビング・ダイニングから見たときにキッチンの手元を隠す独立した壁を造作する(家の内部に取付け物を作ること)ことが増えた為、これを腰壁と呼ぶようになってきたのです。
キッチンの種類はクローズド、セミオープン、オープンの3種類に分かれており、キッチン腰壁を作ると基本的にセミオープンと呼ばれるキッチンになりますので、キッチンの腰壁はセミオープンキッチンにするための壁とも言えます。
このような腰壁のキッチンのリフォームをご検討中の方は弊社にご相談ください。
リフォーム専門店 “リバイバル” では、お見積りから施工完了まで一貫自社施工で行い、各分野に秀でた専門の職人が在籍しておりますので、お客様のどんなご依頼にもお答えし、ご満足いただけるよう努めております!
また、施工完了後も、経年劣化によるクロスのひび割れなど、無料で補修対応致します!
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